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食料が欲しければほらを吹け!~「銀河系宇宙ほらふき決勝大会」参戦記 前編~その2

■食料がほしければほらを吹け!「銀河系宇宙ほらふき決勝大会」

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仰々しさとゆるさが共存するイベント名だ

「銀河系宇宙ほらふき決勝大会」。
これは横手市雄物川町で毎年1月中旬に開催されている「笑い」のイベントである。
「雄物川明道塾」という団体が20年以上の長きにわたって行っている、由緒正しき「雄物川の行事」なのだ。

趣旨によると「どんなに辛く苦しいことがあっても、『笑い』があれば幸せは訪れる。銀河系宇宙の繁栄のために、地域おこしのためのアイデアや夢を壮大に語ってもらう」ということのようだ。
つまり、その「地域おこしのためのアイデアや夢」が壮大かつ現実離れしていればいるほど、それが「ほら」になるということなのだ。

食料獲得は別にしても、日頃から横手の将来についての妄想をライフワークとしている我々にとって、これほどまでに用意された舞台がかつてあっただろうか。

嗚呼、雄物川はなんていい街なんだ。

■身の程知らずの経験者だった

実は我々は過去に出場経験があった。

IMG_1722.jpg
大変立派な出場要請依頼文書にも「これまでにご出場された皆様」の文字が

「地元雄物川のために、何か貢献したいんだ~!」という夫たくや(当時はただの相方)の熱意にほだされ、「しょぉがねぇな」とユニットを結成したのが2年前。
何のつてもない我々が「出場させてくれ!」と申し込んだことは、関係者にも大きな衝撃を与えたらしく、夫は問い合わせの電話で「えっ、ほらふき出るんですか?!」と驚かれたという。

そんな意気込みで申し込みをしたはいいが、私が人前で演芸を披露するのは、幼稚園のおゆうぎかいで「マッチ売りの少女」のおばあちゃん役を演じた以来。たくやに至っては記憶すらないという。
そんなど素人演技で果たして出場しても良いものか?という疑問と不安はあったものの、ユニット名を「がくげいかい」としたことで「我々はよくできて小学生の学芸会レベルの演技しかできません」という宣言をし、逃げ道を作ることで体裁を整えて挑んだのであった。

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うっかり賞をもらってしまったが

なお、この時は嬉しい誤算というかなんというか、初出場にして準優勝に相当する優秀賞獲得というおまけまでついてきた。

しかし受賞はともかく、その時に参加賞としてもらった数々の「横手の味覚詰め合わせセット」の異常なまでの豪華さに対するインパクトのほうが大きかったのである。

「舞台の上で数分間ほらを吹けば食料ゲットだぜ!」

何かこのイベントに対する姿勢としては間違っているような気がするが、こちらは真剣だ。
恥も外聞もかなぐり捨てて、生きる糧を手に入れることにしようではないか。

(ちなみに2年前の我々の痛々しい初々しい演技の様子はコチラから見ることができる。)

■参加賞狙いのわりには、ガチで準備をすすめていく我々

そんなわけで「豪華食材を手に入れるためのチケット」=「参加申込書」を11月下旬につつがなく提出した我々。

今回は受賞にはこだわらず、あくまでも食料を手に入れるだけのために参加するとはいえ、一応人様にお見せしても恥ずかしくないレベルまでには持っていかなくてはなるまい。

しかし、そこからがなかなか大変なのだ。

・演技の形式は?
・脚本のテーマは?
・ターゲットとする客層は?
・衣装及び小道具は?

これらを決めた後で台本を作成し、さらに練習だ。
しかも互いに仕事を持つ身。
限られた時間の中で、舞台経験はほぼないに等しい我々が「人様に見せられるレベル」にまで達しなければならないのだ。

ねてもさめても
だもんで「寝ても覚めても」ほらの話。しかも真剣に。なんだこの夫婦

奇妙な夫婦生活を過ごすこと数日、なんだかんだで方向性が見えてきた。
過去の経験や綿密なプロファイリングの結果、導き出されたのは以下の項目だ。

1.審査員・観客ともに年齢層は高め。シュールなものよりベタな笑いで攻めるべし。
2.要綱にのっとって「壮大なまちおこし」の提案をすべし。
3.雄物川町のイベントなので、地元ネタに特化すべし。
4.過去の受賞歴から、コントや掛け合いよりもスタンダップコメディ方式をとるべし。

これらを踏まえて、台本の大枠は私アケヲが書くことになり、推敲および小道具準備は夫たくやの役割となった。

IMG_1642 (2)
書けた―!!アケヲちゃん天才!(自画自賛)

テーマは、40年前に雄物川町を走っていた「横荘線」。
雄物川町の交通機関の充実をはかるべく、この路線を復活させ、横手のグローバル化、豪雪対策、高齢者対策、果ては雇用対策をも解決しようという、改めてあらすじを文字で起こすと面白いんだか面白くないんだかさっぱりわからないネタだ。

「横荘線」というある一定の年齢以上の雄物川住人にとっては懐かしく親しみやすい題材、あらゆる諸問題に対する解決策をこれでもかこれでもかと詰め込んだ内容ということで、上記の項目は一応クリアさせたつもりだ。

推敲担当のたくやも、納得したのか時間がないゆえの諦めかは不明だが「これでよい」とあっさりGOサインを出してくれた。

そして演者は「俺は仕事が忙しすぎてセリフ覚えられないし、仮にもラジオでパーソナリティやってたしゃべりのセミプロのあなたが適任だろう」と一方的に通達され、反論できぬまま私が担当することになった。

ひぃぃ。なんだってぇ。
そうと決まったら練習だ練習だ!

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理不尽な任命に対する怒りを練習にぶつけ、気持ちとは裏腹に日に日に精進していく私

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最後の一言だけ俺がやる!ということで、一応練習する夫

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小道具としてスライドを用意することにした。作成は夫たくや。当日も操作してくれるから仕事の分量的には演者とおんなじです。念のため。

台本完成からおよそ3週間。
「素人演芸としては見られるようになった」「もうこれ以上の上達は見込めない」「ていうかそもそもの目的は食料ゲットだったはずだから気負う必要はない」「うつろな表情でうわごとのようにセリフを練習するアケヲが怖い」といった理由から、この演目は一応完成ということになったのであった。

さぁ、あとは野となれ山となれ。
本番当日まで体調を整えて、万全の態勢で臨むまでだ。

この後、いよいよ会場入り!その3に続く!
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OFFICE WAY

Author:OFFICE WAY
ひょんなことから結成された、はいぱぁくりえいたぁ集団。
真面目な学習系セミナーからお笑いの舞台までオールマイティにこなし、地元秋田県横手市に笑顔をもたらすことを生業とする。
「真面目に馬鹿をやる」が座右の銘。

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