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横手の偉人を巡る旅 その2

■実業家の街、大森から「あなたと、コンビに」・上田準二

「秋田県民は商売が下手だ」と言われて久しいが、そんな風評もなんのその、世界的な実業家が次々誕生している街がここ横手市には存在する。
大森である。

時代を遡れば、アラビア石油の創始者である「アラビア太郎」こと山下太郎
幾多の困難の中、オブラートの開発や貿易業などを経て、戦後の日本復興のために石油資源の獲得に奔走。
その商才もさることながら、危機的状況での粘り強さ、「日本を立て直したい」という他者を思う気持ちなど、経営者としての資質を最大限に持ち合わせた人物であった。

そんな山下の魂が根付いた街からまた一人、日本の経済界のトップに君臨する超大物が誕生した。
ファミリーマート代表取締役会長の上田準二氏である。

うえださん
「あなたと、コンビに、ファミリーマート♪」ってCMソングは小林亜星作曲なんだぜ!これ豆知識な!

上田会長は、高校までをこの横手の地で過ごした。
その後山形大学へ進学したのち、天下の伊藤忠商事へ入社。そして'00年、コンビニ大手3位のファミリーマート顧問に就任し、現在の会長職に至る。

こうしてみると華やかな経歴であるとしか言いようがないが、経営のトップに君臨し続けるというのは大変なものである。
理不尽な要求にも応え続けなければならない忍耐力、そしてトップとして自分で決断しなければならないという孤独感。
そうしたあらゆる有象無象と常に向き合っていかなければならない強靭な精神を要求されるのである。

大森という街は、豪雪といわれる横手の中でも特に雪の多い地域。
かつて大森に職を置いていた人に「ちょっとお客様の家にお伺いするだけでも『遭難するのではないか』という危機感を持っていないとやっていけない」と言わしめるほどの場所なのだ。

しかし、そうした冬の厳しさを体感すると同時に、必ず訪れる春の優しさも彼らは知っているのだ。

極上の春が待っているから、長い厳冬の季節も乗り越えられる。
困難あるところには、幸せが待っている。

そんな地域の風土が、経営者としての必須スキルである「我慢強さ」や「孤独に耐えうる心臓」を育んできたのだろうか。

CIMG4556.jpg
極上の季節は太陽の光がまぶしかった

というわけでやってきたのは、大森リゾート村
ここは、プール・野球場・テニスコートといったスポーツ施設、バーベキュー設備の整ったコテージなど、横手でアウトドアを楽しむにはもってこいの場所だ。
特に春先は、敷地内に植えられた約220,000株の芝桜が圧巻である。

こうして気軽にアウトドアで健全な心と体を養うことができるというのも、素晴らしい人材が育つ要員の一つなのかもしれない。

CIMG4549.jpg
では、アウトドアで朝食といきましょう。もちろんファミチキです

CIMG4553.jpg
経営者の忙しい朝 in 大森

ちょっと濃いめの味付けのファミチキは、我々秋田県民の味覚によく合っている気がする。
料理好きでお酒好きの上田会長イズムが現れているのだろうか。
ファミチキ食べて、経営者の気持ちになれた…かどうかはわからないが、とにもかくにも、おいしかった。

ところで、上田氏の生地であり聖地である大森には、なんとファミリーマートがない。
本当の地元に錦を飾る日はいつ来るのか。
いや、もう飾るとか飾らないとかそういう問題でないほどに貢献はしてくださっているのだが。

■「日本、チャチャチャ!」な司令塔は雄物川から!元日本男子バレーボール主将・宇佐美大輔

近年、学力とともに体力でも全国トップクラスとなっている秋田県。
その類まれなる身体能力は様々なスポーツに応用され、日本の代表として世界と堂々と渡り合えるほどのものである。

そんな日本を代表する名スポーツ選手がこの横手の地からも誕生した。
元日本男子バレーボールの名セッター・宇佐美大輔氏である。

だいすけさん
そーれっ!!

雄物川高校といえば、泣く子も黙る秋田高校バレーボール界のトップに君臨する強豪校。
うっかり練習試合でほかの高校に遠征に来ようものなら、自校のチームそっちのけで雄物川高校の名プレーを応援してしまうほどのカリスマ性がある。
かくいう私も、高校時代、当時3年生だった宇佐美氏が来たというので上へ下への大騒ぎをした記憶がある。

しかし、高校バレー界で栄華を誇ったしても、実業団や全日本まで上り詰める選手というのはほんと一握りしかいない。
そんな中で宇佐美氏は、なんと全日本の主将を務めるまでになったのだ。
これは横手の偉人界に名を残す人物と言っても過言ではないだろう。

全日本時代は、セッターとして活躍。
アタッカーの位置を正確に把握し、相手チームの意表を突くような位置からの精密なトスはまさに職人技。
体力だけではない、テクニックと知能を兼ね備えた素晴らしい選手であった。

CIMG4566.jpg
そんな宇佐美氏の出生地、雄物川で生まれ育った男がここにもう一人

夫のたくやもまた雄物川出身。
彼は学生時代、バレーボールではなく陸上でその活路を見出した男であるが、宇佐美氏と同じ地元である身としては、せめて雰囲気ぐらいは味わってみたいという。
そんな思いを胸にやってきたのは、雄物川河川公園

CIMG4559.jpg
アメリカの大学のキャンパスみたい。なんとか青春白書のワンシーンか。

当日は、子供連れの親子がビニール製のボールでせっせと遊んでいた。
雄物川はバスケットボールも盛んな地域であるが、こうした小さいころからのボール遊びで球技選手としての英才教育を行ってきた賜物なのであろうか。

あ、球技の神様もいるしな。

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ところでこの「Yシャツ・スラックスにジャージ」というスタイルは

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現在、高校教師を務めている宇佐美氏へのオマージュである

汗ばむ陽気の中、思う存分地元が生んだ名セッターになり切ったたくや。

「ここぞ!というときに勝負を決める名アタッカーも魅力だが、チームのすべてを掌握しつつ、その素質を十分に生かすようトスを上げる名セッターが実は一番カッコイイ。そんな男に、俺はなりたい。」

宇佐美氏の存在は、ここにまた一人の漢(おとこ)を誕生させた。

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この鯉の如く、上しか見ないのだ!!

■増田の自然と魚が織りなす日本芸術MANGA!漫画家・矢口高雄

最後に、芸術の分野から忘れてはならない人がいる。
これまでの漫画における「子供の読み物」という概念を脱却し、その圧倒的な画力で漫画を芸術作品の域にまで高めた巨匠。
そして「釣り」という分野にスポットをあて、日本中にブームを巻き起こした人物。

ご存知、漫画家・矢口高雄氏である。

やぐちさん
矢口氏with三平三平(みひらさんぺい)。「釣りキチ三平」の中に出てくる魚の数々のほとんどは、矢口先生が実際に釣り上げた上で描いているため、その描写はリアルで圧巻である。さかなクンさんの師匠といってもいいだろう

言わずと知れた「釣りキチ三平」の作者である矢口先生は、ここ横手市増田の出身。
作品内に描かれている自然豊かな風景は、実際に矢口先生が生まれ育った増田の自然がモデルになっているという。
現在、「釣りキチ三平」は韓国、台湾、イタリアといった海外でも出版されているという。
増田の大自然が世界でも受け入れられているのだ。

そんな世界に誇る大自然の風景、矢口先生という巨匠を生み出した風土に触れるため、我々は増田を訪れた。

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増田に足を踏み入れた途端に三平が

CIMG4616.jpg
マンホールまで三平。三平による四面楚歌状態である

今でこそ漫画はMANGAとして日本が世界に誇る芸術作品となっているが、やはりその昔は大衆の娯楽読み物ということでその地位はあまり高くなかった。
しかし、そこに目を付けたのも矢口先生であった。
矢口先生は、その美術的・文学的価値にもっと目を向けるべきだと、漫画に特化した美術館を建設したいと考えたのだ。
自らをはじめとした日本が誇る漫画界の巨匠たちの原画を取りそろえ、数多くの漫画本を常時読めるような、そんな夢のような美術館。

そんな夢が、ここ増田の地に具現化されているのだ。

CIMG4618.jpg
増田まんが美術館」は、矢口氏の発案だったのだ!

地元の風景、自らが体験した少年時代の記憶を漫画に表現するという地元愛。
その一方で、漫画の価値を高めようとする革新的な思想。
こうした「温故知新」の姿勢は、今この時代に生きる我々も引き継いでいかねばなるまい。

そうだ、我々は矢口高雄にならねばならないのだ!

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しかしなったのは矢口先生ではなく三平のほうだった

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平成の世に降臨した少年太公望

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ひょっ!!

矢口先生にはなりきれなかったが、分身である三平になりきることで、先生の魂を引き継いだということにしたい。

ちなみに「増田まんが美術館」の中には、矢口先生の書斎を再現したコーナーやフィールドワークを紹介したコーナーなどもあり、矢口イズムを十二分に堪能することができる。

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四方を囲む山々は矢口ワールドそのものだ

■横手に住んでいる以上、人は大物になれる

今回巡った横手の偉人たちの出生の地。
多少の違いはあれど、そこに大きな差は見られなかった。
しかし、豊かな自然・穏やかな風土といった横手を象徴する風景は、他の地域の追随を許さない誇れるべき特徴であることを実感した。
そうした中で育った人々は、確実に大物になる素質を備えていると思う。

そして肝心なのは、その地で何を感じ、いかに生きるか。

そのちょっとした視点の違いだけで、多彩な才能が開花してゆくのだろう。

次に横手の偉人界に名を残すのは、あなたかもしれない。

ピーマン
私の絵画の才能はさっぱり開花しない(写真はピーマンの袋を見ながら三平を描いているところ)

(アケヲ)
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プロフィール

OFFICE WAY

Author:OFFICE WAY
ひょんなことから結成された、はいぱぁくりえいたぁ集団。
真面目な学習系セミナーからお笑いの舞台までオールマイティにこなし、地元秋田県横手市に笑顔をもたらすことを生業とする。
「真面目に馬鹿をやる」が座右の銘。

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