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選挙公報からみる横手の課題

来たる平成25年10月20日。
横手市では市長選及び市議選が行われる。
各立候補者は現在、横手市の今後のために、昼夜必死の選挙活動を展開している(19日現在)。

さて、そんな立候補者が「改善したい・良い方向へ持っていきたい」という思いから掲げている数々の政策。
裏を返せば、それは現在横手市が抱えている問題点・市民の切なる願いがあるからこそといえよう。

各候補者の政策に含まれたキーワードを分析して、その課題を浮き彫りにしてみたい。

■「選挙公報」を熟読する秋の夜長

…などと、堅い出だしで「何事か」と思われたかもしれないが、きっかけは全くもって不純だ。

先日、市の選挙管理委員会から郵送されてきた「横手市長候補者選挙公報」及び「横手市議会議員候補者選挙公報」。
これが思いのほか面白かったのだ。

選挙公報1
全戸配布だったようだ

選挙公報
中身はこんな感じ。各候補者ごとに、政策やメッセージが記載されている。特定の候補者のものを載せるのは色々と問題があるので、イメージ図でお許しください

秋の夜長の読書代わりに…と、とりあえず活字のあるものを探していたら目の前にあったこれ。
キャッチコピーやデザインにも各候補者のパーソナリティーが垣間見えたり、横手市という街に対する様々な人の多種多様な気持ちが凝縮されていてとても興味深かった。

そんなわけで、この公報を熟読する日々が続いたのだが、ここであることに気が付いたのだ。

各候補者ごとに細かな文言は違えど、大体同じような語彙が政策の中に並んでいたのである。

そして、自分の生活範囲内ではあまり関係のないような言葉も多く、「えっ、こんなことが今横手で問題になっているのかー」と、うっかり地域の現状を知ることになったのだ。

そこで大体ではあるが、各候補者の政策を分野ごとに分類し、数値化してみることにした。

集計
地道な作業でした

■横手の課題を視覚化する

集計結果をグラフにまとめたのがこちらである。

グラフ
横手市長選・市議選立候補者の政策分類(アケヲ調べ)

各候補者が複数の政策をあげている場合は、そのそれぞれにカウントをしている。また、あくまでも筆者の解釈によるものであることをお許し願いたい。

■やっぱり横手は「雪の街」(シリアスな意味で)

やはり顕著なのが災害対策。
この場合の「災害」は、もちろん豪雪のことである。
なんたって、ここ数年の記録的豪雪はひどいもので、「寄せれば寄せただけ降り積もる」という状況は、まさに「賽の河原で石を積んだら鬼に壊される」という状況そのものだった。
そんな豪雪の苦行スパイラルから脱却したいという気持ちは、一般市民だけにとどまらず、立候補者自身もよくよく身に染みている切実な思いでもあるはずだ。
これはもはや横手市民の総意と言っても差し支えないだろう。

■収穫の秋で浮かれている場合ではなかった

また、農の街横手らしく、農業振興についても多くの声が集まっている様子。
後継者不足による離農者の続出、TPPによる農産物への関税撤廃など、揺るぎ始めている横手の農業の立て直しもまた、横手市民の悲痛の叫びであるといえよう。
しかし「横手ブランド」の強い農業の確立は、現在のマイナス面をゼロに戻すだけではなく、無限のプラス面へと変えることにもつながるだろう。
不安を取り除くことのみに終始せず、そこから更なる発展を期待したいのが横手市民の要望なのだと思う。

■老いも若きも住みよい街に

そして外せないのが少子高齢化問題。
福祉や医療の充実は、高齢者の割合が多くを占める多く横手市民の願いが反映されているためか、災害対策と同数1位であった。
その一方で、これから生まれ育つ子供たちの健やかな将来もまた期待されているようで、子育て支援に関してもまた多くの立候補者が政策に盛り込んでいた。
そういえば、ここ横手市は「出産・子育てしやすい街ランキング」で全国1位になったことがある。
もちろん「少子高齢化の歯止め」は大前提だが、「これまで横手を築きあげてきた高齢の方々への敬意」や「良いところはどんどん伸ばす」といった、まるで「理想の上司」のような広く温かい心を持った横手市民の像が垣間見れたような気がした。

■若者頑張れ、超頑張れ!ていうか頑張ろう!

そして近年注目のキーワード「若者」。
上記の少子高齢化にも関連してくるが、高齢者と子供たちの間にいる中間層、いわば「若者」にも注目が集まっているというのが近年の横手市。
若者の横手離れを食い止め、次世代の即戦力として横手を支えてもらうことは、活気ある街の形成にも影響がある。
「どうしたら若者は横手にとどまるのか」を市民は真剣に考えているのだ。
その打開策として挙げられた「雇用創出」も上位にランクインしているが、その他のサポートにも期待したいということからか、そのものズバリ「若者支援」という言葉も最近多用され始めてきた。
30代で「おばちゃんだし…」と言っている私や、米寿を過ぎてなお「俺は永遠の18歳」と言い張っているうちのじいちゃんなど、「若者」に対する定義は個人差があるだろうが、まぁ動けるうちは率先してどんどん動け!ってことなんだと思う。
そっかー、私まだ動けるから「若者」なんだなー。
横手市、もっと脂のっけてギラギラしなきゃな!!

■何はともあれ、まずは選挙から!

総括すると、横手市は「毎年雪の被害に悩まされ、少子高齢化が深刻。主要産業である農業にも暗雲が立ち込めている。それを打ち破るかのような若い世代のパワーが求められている街」ということになるだろうか。

こうしてみると横手市が抱えている課題は山積しており頭が痛くなりそうだが、これまでも様々な課題があった中で、着実にその解決に努めてきた市民の姿があったのも事実だ。

この機会に、今一度自分の横手市での立ち位置を確認し、立候補者の皆さんに託したいこと、また自らが行動できることを再確認することが重要なのではないだろうか。

問題は解決できる。良いところは果てしなく伸ばせる。

その第一歩がまずは選挙なのだ。

期日前投票も含め、20日までに多くの横手市民が投票箱の前で新たな横手市づくりへの行動を起こしてほしいと思う。

ポスター
こんな候補者はいませんが

(アケヲ)
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横手の偉人を巡る旅 その2

■実業家の街、大森から「あなたと、コンビに」・上田準二

「秋田県民は商売が下手だ」と言われて久しいが、そんな風評もなんのその、世界的な実業家が次々誕生している街がここ横手市には存在する。
大森である。

時代を遡れば、アラビア石油の創始者である「アラビア太郎」こと山下太郎
幾多の困難の中、オブラートの開発や貿易業などを経て、戦後の日本復興のために石油資源の獲得に奔走。
その商才もさることながら、危機的状況での粘り強さ、「日本を立て直したい」という他者を思う気持ちなど、経営者としての資質を最大限に持ち合わせた人物であった。

そんな山下の魂が根付いた街からまた一人、日本の経済界のトップに君臨する超大物が誕生した。
ファミリーマート代表取締役会長の上田準二氏である。

うえださん
「あなたと、コンビに、ファミリーマート♪」ってCMソングは小林亜星作曲なんだぜ!これ豆知識な!

上田会長は、高校までをこの横手の地で過ごした。
その後山形大学へ進学したのち、天下の伊藤忠商事へ入社。そして'00年、コンビニ大手3位のファミリーマート顧問に就任し、現在の会長職に至る。

こうしてみると華やかな経歴であるとしか言いようがないが、経営のトップに君臨し続けるというのは大変なものである。
理不尽な要求にも応え続けなければならない忍耐力、そしてトップとして自分で決断しなければならないという孤独感。
そうしたあらゆる有象無象と常に向き合っていかなければならない強靭な精神を要求されるのである。

大森という街は、豪雪といわれる横手の中でも特に雪の多い地域。
かつて大森に職を置いていた人に「ちょっとお客様の家にお伺いするだけでも『遭難するのではないか』という危機感を持っていないとやっていけない」と言わしめるほどの場所なのだ。

しかし、そうした冬の厳しさを体感すると同時に、必ず訪れる春の優しさも彼らは知っているのだ。

極上の春が待っているから、長い厳冬の季節も乗り越えられる。
困難あるところには、幸せが待っている。

そんな地域の風土が、経営者としての必須スキルである「我慢強さ」や「孤独に耐えうる心臓」を育んできたのだろうか。

CIMG4556.jpg
極上の季節は太陽の光がまぶしかった

というわけでやってきたのは、大森リゾート村
ここは、プール・野球場・テニスコートといったスポーツ施設、バーベキュー設備の整ったコテージなど、横手でアウトドアを楽しむにはもってこいの場所だ。
特に春先は、敷地内に植えられた約220,000株の芝桜が圧巻である。

こうして気軽にアウトドアで健全な心と体を養うことができるというのも、素晴らしい人材が育つ要員の一つなのかもしれない。

CIMG4549.jpg
では、アウトドアで朝食といきましょう。もちろんファミチキです

CIMG4553.jpg
経営者の忙しい朝 in 大森

ちょっと濃いめの味付けのファミチキは、我々秋田県民の味覚によく合っている気がする。
料理好きでお酒好きの上田会長イズムが現れているのだろうか。
ファミチキ食べて、経営者の気持ちになれた…かどうかはわからないが、とにもかくにも、おいしかった。

ところで、上田氏の生地であり聖地である大森には、なんとファミリーマートがない。
本当の地元に錦を飾る日はいつ来るのか。
いや、もう飾るとか飾らないとかそういう問題でないほどに貢献はしてくださっているのだが。

■「日本、チャチャチャ!」な司令塔は雄物川から!元日本男子バレーボール主将・宇佐美大輔

近年、学力とともに体力でも全国トップクラスとなっている秋田県。
その類まれなる身体能力は様々なスポーツに応用され、日本の代表として世界と堂々と渡り合えるほどのものである。

そんな日本を代表する名スポーツ選手がこの横手の地からも誕生した。
元日本男子バレーボールの名セッター・宇佐美大輔氏である。

だいすけさん
そーれっ!!

雄物川高校といえば、泣く子も黙る秋田高校バレーボール界のトップに君臨する強豪校。
うっかり練習試合でほかの高校に遠征に来ようものなら、自校のチームそっちのけで雄物川高校の名プレーを応援してしまうほどのカリスマ性がある。
かくいう私も、高校時代、当時3年生だった宇佐美氏が来たというので上へ下への大騒ぎをした記憶がある。

しかし、高校バレー界で栄華を誇ったしても、実業団や全日本まで上り詰める選手というのはほんと一握りしかいない。
そんな中で宇佐美氏は、なんと全日本の主将を務めるまでになったのだ。
これは横手の偉人界に名を残す人物と言っても過言ではないだろう。

全日本時代は、セッターとして活躍。
アタッカーの位置を正確に把握し、相手チームの意表を突くような位置からの精密なトスはまさに職人技。
体力だけではない、テクニックと知能を兼ね備えた素晴らしい選手であった。

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そんな宇佐美氏の出生地、雄物川で生まれ育った男がここにもう一人

夫のたくやもまた雄物川出身。
彼は学生時代、バレーボールではなく陸上でその活路を見出した男であるが、宇佐美氏と同じ地元である身としては、せめて雰囲気ぐらいは味わってみたいという。
そんな思いを胸にやってきたのは、雄物川河川公園

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アメリカの大学のキャンパスみたい。なんとか青春白書のワンシーンか。

当日は、子供連れの親子がビニール製のボールでせっせと遊んでいた。
雄物川はバスケットボールも盛んな地域であるが、こうした小さいころからのボール遊びで球技選手としての英才教育を行ってきた賜物なのであろうか。

あ、球技の神様もいるしな。

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ところでこの「Yシャツ・スラックスにジャージ」というスタイルは

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現在、高校教師を務めている宇佐美氏へのオマージュである

汗ばむ陽気の中、思う存分地元が生んだ名セッターになり切ったたくや。

「ここぞ!というときに勝負を決める名アタッカーも魅力だが、チームのすべてを掌握しつつ、その素質を十分に生かすようトスを上げる名セッターが実は一番カッコイイ。そんな男に、俺はなりたい。」

宇佐美氏の存在は、ここにまた一人の漢(おとこ)を誕生させた。

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この鯉の如く、上しか見ないのだ!!

■増田の自然と魚が織りなす日本芸術MANGA!漫画家・矢口高雄

最後に、芸術の分野から忘れてはならない人がいる。
これまでの漫画における「子供の読み物」という概念を脱却し、その圧倒的な画力で漫画を芸術作品の域にまで高めた巨匠。
そして「釣り」という分野にスポットをあて、日本中にブームを巻き起こした人物。

ご存知、漫画家・矢口高雄氏である。

やぐちさん
矢口氏with三平三平(みひらさんぺい)。「釣りキチ三平」の中に出てくる魚の数々のほとんどは、矢口先生が実際に釣り上げた上で描いているため、その描写はリアルで圧巻である。さかなクンさんの師匠といってもいいだろう

言わずと知れた「釣りキチ三平」の作者である矢口先生は、ここ横手市増田の出身。
作品内に描かれている自然豊かな風景は、実際に矢口先生が生まれ育った増田の自然がモデルになっているという。
現在、「釣りキチ三平」は韓国、台湾、イタリアといった海外でも出版されているという。
増田の大自然が世界でも受け入れられているのだ。

そんな世界に誇る大自然の風景、矢口先生という巨匠を生み出した風土に触れるため、我々は増田を訪れた。

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増田に足を踏み入れた途端に三平が

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マンホールまで三平。三平による四面楚歌状態である

今でこそ漫画はMANGAとして日本が世界に誇る芸術作品となっているが、やはりその昔は大衆の娯楽読み物ということでその地位はあまり高くなかった。
しかし、そこに目を付けたのも矢口先生であった。
矢口先生は、その美術的・文学的価値にもっと目を向けるべきだと、漫画に特化した美術館を建設したいと考えたのだ。
自らをはじめとした日本が誇る漫画界の巨匠たちの原画を取りそろえ、数多くの漫画本を常時読めるような、そんな夢のような美術館。

そんな夢が、ここ増田の地に具現化されているのだ。

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増田まんが美術館」は、矢口氏の発案だったのだ!

地元の風景、自らが体験した少年時代の記憶を漫画に表現するという地元愛。
その一方で、漫画の価値を高めようとする革新的な思想。
こうした「温故知新」の姿勢は、今この時代に生きる我々も引き継いでいかねばなるまい。

そうだ、我々は矢口高雄にならねばならないのだ!

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しかしなったのは矢口先生ではなく三平のほうだった

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平成の世に降臨した少年太公望

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ひょっ!!

矢口先生にはなりきれなかったが、分身である三平になりきることで、先生の魂を引き継いだということにしたい。

ちなみに「増田まんが美術館」の中には、矢口先生の書斎を再現したコーナーやフィールドワークを紹介したコーナーなどもあり、矢口イズムを十二分に堪能することができる。

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四方を囲む山々は矢口ワールドそのものだ

■横手に住んでいる以上、人は大物になれる

今回巡った横手の偉人たちの出生の地。
多少の違いはあれど、そこに大きな差は見られなかった。
しかし、豊かな自然・穏やかな風土といった横手を象徴する風景は、他の地域の追随を許さない誇れるべき特徴であることを実感した。
そうした中で育った人々は、確実に大物になる素質を備えていると思う。

そして肝心なのは、その地で何を感じ、いかに生きるか。

そのちょっとした視点の違いだけで、多彩な才能が開花してゆくのだろう。

次に横手の偉人界に名を残すのは、あなたかもしれない。

ピーマン
私の絵画の才能はさっぱり開花しない(写真はピーマンの袋を見ながら三平を描いているところ)

(アケヲ)
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横手の偉人を巡る旅 その1


大集合


ここ、秋田県横手市からは、驚くほど多くの有名人が誕生している。
ミュージシャン、タレント、実業家、スポーツ選手、文化人など、その種類も多岐に渡り、そのそれぞれが現在第一線で活躍しているのだ。

そんな彼らの才能を育んだ地に、実際足を運んでみることにした。

■山内が生んだ情熱のシンガーソングライター・高橋優

近年アイドル勢に押され気味のJポップ界にありながらも、その確かな実力で高い評価を得ている天才シンガーソングライターがいる。
高橋優である。

ゆうくん
生々しいまでの日常を描いた歌詞、情熱のギター、そして圧巻の歌唱力が魅力。トレードマークは黒縁メガネ。

東京メトロのCMソングにもなった「福笑い」をはじめ、映画「桐島、部活やめるってよ」の主題歌「陽はまた昇る」、NHK「仕事ハッケン伝」のテーマ曲「同じ空の下」など、数多くのタイアップ曲を手掛けており、彼の声は今日本全国に響き渡っている。
しかもあの天下の「アミューズ」に所属。次世代の桑田圭祐や福山雅治になることは間違いない。

優くんは、横手市山内の出身。
郷土愛にあふれていることでも知られ、地元をテーマにした楽曲を発表したり、DVDには地元で歌う様子が収められていたり、横手で行われた凱旋ライブでは実のお父さんにチケットのもぎりをさせ、まさかのダブルアンコールにも応えるといった大サービスを展開していた。

それでは、そんな彼を育んだ街に出かけてみよう。

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温泉・ダム・ダム・デカい杉・温泉の横手市山内地域

山内の玄関口、相野々駅に到着。
ここは優くんがDVDを撮影した場所としても知られ、ファンの間では聖地となっており、訪れる人も多いという。

しかしこの日は朝だからなのか人もまばらで、周囲の大自然もあいまって穏やかな時が流れていた。

駅の構内では、農協の帽子をかぶったおじいちゃんが「準備がまだ整ってなかったみたいだから、代わりに新聞を取りに来たよ」と、郵便受けから新聞をもっていき駅員に渡していた。

こんな人も空気もまったりとした環境の中で、優くんは育っていったのである。

誰にも邪魔されない自然の中で発声練習したんだろうか。
優くんの歌詞からにじみ出る人の好さは、こうした環境が影響しているんだろうか。
一方で、センセーショナルなどぎつい歌も作れるのは、都会に出てからの激しいギャップによるものなのだろうか。

様々なことを想像しながら、優くんになりきって歌ってみる。

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エアギターをかき鳴らし、歌う!叫ぶ!

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郷土愛なら俺も負けない!

「「絶唱系」と称される優くんの歌唱方法を完全コピーした」とは、うちのメガネ代表・たくや氏の弁。
どうしてもなんらかの便意がMAXに到達したときのような顔になってしまうのは資質の問題か。

優くんを育んだ街は、彼の歌のように人々の心を震わせる温かい街だった。
今後も、ここで育った時を胸に、世界に羽ばたくシンガーソングライターになってもらいたいと思う。

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明日へとつながる北上線

■十文字発の清く正しいエロスで魅了!・壇蜜

続いては、あの壇蜜の出生地へと向かう。
なんとあのエロス界の女王壇蜜も、ここ横手にゆかりの深い人物なのである。

だんみつ
ハァハァしてます!

今や大人から子供まで知らない者はいない、日本のセックスシンボル・壇蜜。
その地性あふれる振る舞いと突き抜けたエロスで、男性のみならず女性の間でも人気が高いグラビアアイドルだ。
バラエティ番組やドラマなど活躍の場も幅広く、その勢いはとどまるところを知らない。

そんな彼女が秋田県出身らしいという話を聞いたのは昨年のこと。
彗星の如く現れ、一気に日本エロス界の頂点に君臨した時だって衝撃を受けたのに、ましてや秋田県出身だなんて聞いてしまった日には、そらもう周囲のオジサマたちの狂喜乱舞っぷりったらなかった。
「秋田県のどこなんだ?」という詮索が至る所で行われたが、最終的にたどり着いた結論が「母親の実家がある横手市十文字町で生まれ、間もなく東京へ。現在もおばあちゃんが住んでいる十文字にはよく訪れているらしい」とのことだった。
「壇蜜の出生地、秋田県横手市十文字町に決定!」
鬼の首を獲ったかのように狂喜乱舞するあの日の横手市民の顔を私は忘れない。
東京オリンピック決定時の日本国民と同じ顔をしていた。

というわけで、早速彼女のエロスの原点ともいえる横手市十文字町に出かけてみよう。

CIMG4573.jpg
道の駅です

十文字は、白鳥の飛来地とさくらんぼの生産で有名な街。
「白鳥」「さくらんぼ」でエロス…
「股間に付ける白鳥の首のパーティーグッズ」とか「さくらんぼの茎を舌で上手に結べたらキス上手」といった古典的下ネタしか思い浮かばない我々。昭和生まれ万歳である。

まぁ、壇蜜も1980年生まれで、私と学年は一緒だし、理解はしてくれるだろう。

CIMG4585.jpg
エロスの原点であろうさくらんぼ買ってみた。うっかり艶めかしい(すいません、実は取材5月末にしてました)

ある日「壇蜜っていいよなぁ~、エロいし愛嬌あるし綺麗だし、やっぱ女はこの3つだよなぁ」とつぶやいたかと思うと、一瞬私をチラ見してきた男性がいた。
「同い年なのに、エロさも愛嬌も整った顔立ちも持ち合わせていない」という、私への無言のメッセージだったのか。

「普段は目立たないようにしてるんじゃい!エロスだったら負げねってばよ!」という熱き思いを胸に、聖地十文字にて壇蜜になりきってみた。

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私の考えた、精いっぱいの十文字とさくらんぼとエロスの融合





無理だった。
高橋優の時にも思ったが、やはり資質って大事な要素なのかもしれない。

CIMG4577.jpg
取材当日はイベント開催中。老いも若きも和気あいあいで、エロスとは対極の位置にある光景であった

結論から言うと、十文字でエロスの原点は発見できなかった。
壇蜜=エロスのイメージがどうしても強すぎてしまうのだが、ここ十文字ではきっとそれ以外の彼女のパーソナリティーが形成されていったのだろう。
私がこれまで出会った十文字出身の人々は、いずれも優しく温かく、それでいて内に秘める情熱がハンパなく、行動力があるという印象がある。

老若男女問わず愛されるグラビアアイドルという位置づけは、きっとこの地で生まれ育った者にしか到達できない境地なのかもしれない。

ところで彼女は現在「秋田県産あきたこまち」のPRをすべくCMに出演中である。
全く露出はないのだが、ぷるぷるの唇とうるんだ瞳で「お米…好き…?」なんて言われた日にゃ、「はい!好きっス!あきたこまち食うっす!!」となるのも必須だ。米をとぐたびに息が荒くなる。機会があったら、一度ご覧になってみてはいかがだろうか。

旅はまだまだ続く!その2へ
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【読者参加イベント】 9/1~10/5 『横手で世界一周!』へのご参加、ありがとうございました!

先月9/1より、当ブログ上でひっそりと開催しておりました「【読者参加イベント】『横手で世界一周!』」。
告知をそれほど大がかりにしていたわけではありませんでしたが、多くの方々にご賛同いただき、まことにありがとうございました。

【ヨーロッパ地区】
北欧の湖
横手の北欧こと明永沼(せんむ♪さんからの投稿)

モナコ
横手のモナコこと秋田ふるさと村駐車場(渡辺さんからの投稿)

【アメリカ地区】
雄物川のヨーロッパ
横手のアメリカの草原こと雄物川スキー場(おおひなたさんからの投稿)

【アフリカ地区】
エジプト (1)
横手のエジプトこと秋田県立近代美術館(たくやさんからの投稿)

【アジア地区】
モンゴル
横手のモンゴルこと秋田県立近代美術館(アケヲ)

というわけで、この1ヶ月だけで5か国も横手に存在することがわかりました。
あらゆる世界情勢の変化に振り回されることもなく、この平和で穏やかな横手の地にありながら世界の名所を巡ることができるのです。

なんと恵まれた地なのでしょう。

ご紹介させていただいた場所に訪れるもよし、またさらなる世界の名所を横手で探すもよし。

この記事を心の片隅においていただいて、横手という地をさらにいろいろな角度から愛していただければ幸いです。

それでは、引き続き横手を面白おかしく楽しむブログ「ちょっとそこまでいってみた」をご愛読くださいますようよろしくお願いいたします。

ドイツドイツビール
いつぞや撮っておいた「横手のドイツ」こと大雄地区のホップ畑を愛でながら、今夜は乾杯!(本当はキリン一番搾りがよかったのだがなかったので我慢!)

(アケヲ)

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ようこそ
プロフィール

OFFICE WAY

Author:OFFICE WAY
ひょんなことから結成された、はいぱぁくりえいたぁ集団。
真面目な学習系セミナーからお笑いの舞台までオールマイティにこなし、地元秋田県横手市に笑顔をもたらすことを生業とする。
「真面目に馬鹿をやる」が座右の銘。

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