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【速報】「よこて桜花爛漫スタンプラリー さくら銘菓巡り」結果発表!!

覚えているだろうか。
4月のある日、私がだんごとサブレを食べながら殿様気分に浸った時のことを。

セット
ザ・殿様セット

この時、最後に紹介したのが「よこて桜花爛漫スタンプラリー さくら銘菓巡り」という企画。
横手の参加店舗でお菓子を買って、台紙にスタンプを押してもらって3店舗分たまると、抽選でお菓子詰め合わせがもらえるというものだった。

チラシ裏
思い出していただけたであろうか

この時はまだ2店舗分しかなかったが、後日、無事3店舗分を集めることに成功。
そして即日応募したわけだが、その結果が発表された。

謎の包み
テッテレー♪

いきなり送り付けられた謎の包み。
今流行の送り付け詐欺か?!あたしゃこんなもん頼んじゃいないよ!と思ったが、どうやらそういうことでもなさそうなので、ホイホイと中を開ける。

あん庵だ
ぎゃっ!マイモストフェイバリット和菓子屋・「あん庵」様の包みではないか!!

10年前、「塩豆大福」の絶妙な味に魅了され、以来大好きな和菓子屋さんのひとつである横手市の「あん庵」。
実は、私がスタンプラリーの3店舗目に選んだ店でもある。

その包みがここにあるということは、だ。

当選通知
当選だぁぁぁぁぁ!!

間違いなかった。なんとこのスタンプラリー、見事に当選してしまったのである。

ということは、つまり、包みの中身は横手銘菓詰め合わせ、のはずだが…

大福まつり
ギャーギャーギャー!!!大福まつりじゃぁぁぁぁぁ!!!

なんということだ!
最も好きな和菓子屋の、最も好きな菓子がこんなにぎゅうぎゅうに詰まっているとは!

「塩豆大福」はもちろん、次に大好きな「ごま大福」も入っていた。さらには、先日のウォーキングでヨモギの香りを堪能し、すっかり頭の中が草餅でいっぱいだった私の心を見透かしていたのだろうか、しっかり草餅もラインナップに入っている。

えらいこっちゃ!

いやはや、当選に導いてくださった方、本当にありがとうございました。
近年まれにみる嬉しさです。

比較的横手市民は恥ずかしがり屋さんなので、こうした企画があっても「狭いコミュニティの中で、私がこういうのに応募したことがばれて、物好きだって思われたらどうしよう…」という意識から、なかなか応募する人は少ないように見受けられる(私もかつてはそうだった)。

しかし、だからこそのねらい目、とも言えるのかもしれない。

ここは是非羞恥心を捨てて、こうした企画には思い切りよく応募してみてはいかがだろうか?
わりと当たる…かもよ!

喜びの舞
喜び過ぎて激しい舞を躍る私(と、床が抜けることを心配する夫・たくや)


(アケヲ)
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Tag:その他  Trackback:0 comment:2 

横手市の「まちなかウォーキングデー」がアツい! その2

■動揺を隠しきれなくなってくる

出発からおよそ30分。
休憩所の旭小学校のグラウンドに到着した。
休憩の間、参加者たちは水分補給をしたりトイレに行くなどして体調を整えている。

我々はその間夫婦で話し合いを重ね、気持ちを整えていた。

「いやぁ…いきなりあぜ道とはまいったね…でもあそこがきっと山場で、『まちなかウォーキング』の面白さなんだと思うよ」
「そうだね。旭地区っていっても、この辺だとあとは特に何もないからなぁ。町内1周して戻ると思うよ」
「帰りはきっとバスで送ってくれるんだよね」

うんそうだそうだ、きっとここが折り返し地点であとは戻るだけなんだ、いやー、あっという間だったけど楽しかったねー、と動揺を覆い隠すように、勝手な憶測だけで会話を進め、勝手に納得していた。

無論、その憶測は数分後もろくも崩れ去ってしまうのだが。

旭小グラウンド旭小学校
旭小学校、運動部はお休みだったのか、グラウンドは無人だった。そのかわり、校舎では吹奏楽部が外で練習中。「はい休憩~。水をちゃんと飲んでくださ~い。宿題やる人はどうぞやってくださ~い」という、間延びした先生の声が響いていた。プランターの花は美しかった。

あずまやより
合間をぬって、付近の高台から田園風景を見下ろすなど

■横手地域中心部から徒歩35分の「まちなか」がスゴイ

休憩開始からわずか5分後、スタッフの方から「行きますよ~」の声が上がる。
「えっ、もう?!」という我々の驚きをよそに、他の参加者たちは当然とばかりにまた黙々と歩き始めていた。

「ほ、ほら~、バスも時間で動くからじゃない?」
「そ、そうだな~、きっとここからだと旭の公民館あたりにバス止めてるんだろうし。急がないとな!」
と、我々もなんとかかんとか重い腰を上げ、再び一行に加わった。

しかし、一行は公民館ではなく、旭小学校の脇の山道をずんずん登って行ったのである。

学校の脇
こっちじゃないですよ~(と思っていたのは我々夫婦だけ)

田んぼのあぜ道など序章に過ぎなかったのだ。
そう、ここからが「まちなかウォーキング」の始まりだったのである。

裏山の遊具
きのこきのこ~、と騒いでるうちはまだよかったのだが

再スタートを切ってから5分ほど歩いただろうか。
気が付くと、あたり一面が緑だらけだった。

木漏れ日
我々の心象風景が具現化されたようでもある(タイトル:混沌の中の一筋の光)

何度も言うが、ここは横手地域の中心部から徒歩35分の場所にあるのだ。
付け足すと、ここ旭地区というのは住宅街も多く、広い道路も通っているような比較的都会な場所なのである。

そんな横手のプチ都会の片隅に突如現れた森。

お菓子の家があったりとか、きれいなお姫様が幽閉されてたりとかしないだろうな。
それはそれで面白いけど。

■我々の中の「ウォーキング」の概念が少しずつ揺らいでくる

結局お菓子の家もきれいなお姫様もいなかった森を抜けると、今度は杉林の脇を通る山道を進んでゆく。

この時点で「ウォーキング=ちょっと距離の長いお散歩」という我々の認識が相当甘かったことに気付く。

もはやこれは登山の一歩手前だ。トレッキングだ。

大丈夫か、我々。食料は水筒の水道水(一人分)のみだぞ。
置いて行かれないように、遭難しないように必死に食らいついて行かなくては。

登山倒木
これら2枚の写真に対して最もふさわしいキャプションはどちらでしょうか?
A.新緑を歩く夏山トレッキングツアー B.ちょっとそこまでまちなかウォーキング


もうこうなったら、ウォーキングでもトレッキングでもどっちでもいい。
とにかく、今ある現状を楽しもうではないか!

そう思い返し、気分転換に深呼吸をすると、ふわっとヨモギの香りがした。
「あ~、ヨモギのいい香りがする~!」
思わず口をついて出た言葉に、前を歩くおじさまがくるりと振り返った。
「そうだよねぇ、これヨモギの香りだよねぇ。草餅食べたいって思ってました~。五感をフルに活用して楽しむと面白いですよねぇ」

そう話しかけてくださったおじさまは、このウォーキングにも何度も参加されていらっしゃるとのことで、道中いろいろとお話をしてくださった。

「先日私たちが別の団体で歩いたコースは大体5~6kmで、高齢の方が多かったので距離は短かったんですけどね」
「今日のコースはあれですね、アップダウンが比較的少ないですね」

5~6kmで短い距離といい、これだけの山道でアップダウンが少ないという。
私はただ「はぁ」という力のない相槌を打つことしかできず、夫に至っては顔が引きつっていた。

マムシソウです
マムシソウ。茎のまだら模様や、中央に伸びる花が鎌首をもたげたように見えるところから名前がつけられた、とは、件のおじさまの弁。おじさまはずっと「この植物はねぇ、夜になるとマムシに変身して這い出すんですよぉ」といろんな人に言っていた。

赤い虫
家の網戸にこんなのがいたら大騒ぎするくせに、「森補正」でとっても美しく見えた赤い虫

■ウォーキングからトレッキング、そして山伏へ

身近な大自然の体感、参加者との交流、増える知識。
「まちなかウォーキング」の醍醐味がわかってきたところで、いよいよ今回のコースのメインイベントに突入する。

お遍路さん的な何か
ウォーキングもトレッキングも超越した何か

なんだろうこれ。
ウォーキングとかトレッキングとか、軽々しい言葉で表現してもいいものなのだろうか。
山伏じゃないか、これ。ほら貝とかいらんのか。

八体仏入口
行先が「八体仏」っていうところからして何か違うもの

「森ハ生キテイル」と、さっきまでC.W.ニコルのような気分でいたはずだったのに、気が付けば山伏。
しかも、足腰へのダメージが最高潮に達しようとするそのタイミングでのこの山登り。

うん、そうか、修行なんだな、これ。

私も出発
生きて帰ってこれますように

電波は届く
俗世の雑念を払うつもりなのに、携帯の電波がつながってしまうほどに都会だ(お父さんからの電話でした)

こうして歩くこと数分。
たどり着いた先には、8体の仏様が鎮座していらした。

八体仏
おいでませ山の中

小さくてかわいらしいが、何年もの間、山の平和、そして山のふもとの集落の平和を見守ってきた霊験あらたかな仏様たち。
その表情はとても穏やかで、見ていると心が洗われるようだった。
あぁ、辛くて苦しい道のりだったけれど、来てよかったなぁ。

そしてさらに進むと、さらに今までの苦労が報われる瞬間が訪れた。

頂上
やったー!!登頂成功!!(もはやヘロヘロで、帽子がずれてていても直す気が起きない私)

「頂上」という文字がこれほどまでに嬉しいとは。
もちろん達成感もあるのだが、「もう登りはないんだ、下りるだけなんだ」という喜びのほうが大きかった。
三浦雄一郎氏の気持ちに近づくには、まだまだ修行が必要だ。

さぁ、ともかくあとは下山だ。

観音様3観音様観音様2三十三観音
「頂上」の看板下に書いてあった「三十三観音」とは、頂上から少し下った場所にある複数の観音像(石像)群のこと。霊山みたいだが、恐ろしさは微塵も感じられない。

神社神社2
さらに下ると、神社があった。この地区の山の神様を祀っているのだそう。

やぐら
2月にこのやぐらでわらを燃やし、無病息災を祈るんだって。どんど焼きみたいなものですね。

こまいぬ1こまいぬ2
狛犬がちょっとおまぬけ顔でかわいかった

この後、我々は無事下山することができた。
しかし、下山してもふもとにバスは待っているはずもなく、元来た道をまたてくてくと歩き続け、スタート地点である駐車場へと戻ってきたのである。

■すごいぜ「まちなかウォーキングデー」

正味2時間半の「まちなかウォーキングデー」は、我々に大きな衝撃と感動を与え閉幕した。

もちろん、このイベントの趣旨である健康維持活動や、今までに訪れたことのなかった興味深い場所を再発見することも十分に堪能することができたが、それ以上に「ウォーキング」の奥深さを見せつけられたことが一番の収穫であった。

誰だ、「ウォーキング」を散歩の延長と言ったのは。
誰だ、「シニア世代が多いから楽勝」と言ったのは。

ごめんなさい
ごめんなさい


横手市「まちなかウォーキングデー」。
軽い気持ちで挑んでも結構ですが、ある程度の気合も必要です。

その分、得るものが非常に多いのも事実です。

収穫祭
ものすごく得た人々(山菜採り兼用の参加者が多かった)

是非皆さん一度、このアツいアツいウォーキングイベント「まちなかウォーキングデー」を堪能してください!

次回開催は6月22日、集合場所はかまくら館です。
「いこいの森」に行くそうですよー。

苦悶湿布2
翌日のたくや氏の様子。こんなに苦悶の表情を浮かべていたのに「また行きたい」と言っていた。「まちなかウォーキングデー」、いい意味で中毒性があります。

(アケヲ)



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横手市の「まちなかウォーキングデー」がアツい! その1

近年、手軽にできるスポーツとして人気が高まってきているウォーキング。
生活習慣病予防といった健康的な効果や、街を歩くことによって地域を再発見できるなどの利点があり、愛好者も多い。

我々も夜中に自宅の近辺を徘徊するなどして健康維持に努めているが、いかんせん怪しさは拭い去れない。

そんな中、この横手市に「まちなかウォーキングデー」なるものが存在することが判明した。
横手市在住の愛好者たちが集い、日の光を浴びながら健全にウォーキングを楽しんでいるのだという。

これは是非行ってみたい。「通報されるんじゃないか」という恐怖におびえることもなく、お日様の下で正々堂々とウォーキングを楽しもうではないか。

わりと軽い気持ちで参加したこの「まちなかウォーキングデー」。
これが実はとんでもないイベントだったのである。

■シニア層に大人気

5月25日土曜日、午前8時45分。
集合場所の横手市役所南庁舎向かい駐車場には、すでに多くの参加者が今や遅しとその時を待っていた。

集合
やる気満々の皆さん

参加者の多くはいわゆる「シニア世代」の方々。
競技スポーツのように激しくなく、自分のペースでできるウォーキングは、こうしたお父さんお母さんたちにうってつけなのだろう。
きっとコースも、こうしたシニアの方々にとってあまり負担のかからない平坦な道をゆっくりじっくり歩くはずだ。これなら、まだウォーキング(という名の徘徊)を始めたばかりの我々も気負うことなく楽しめそうだ。

カードカード裏
受付を済ませてカードをもらう。裏面には「楽しむためのこころがけ」が記載されている。3番の「横手を再発見しながら自分のペースで歩きましょう」、いいね~。

毎月第4土曜日に開催されている「まちなかウォーキングデー」。
このイベントは特に事前予約も必要ない。「歩きたい!」と思ったら集合場所に集まって簡単な受付を済ませればいいだけで、特に人数確認をするわけでもない。変な話、辛いと思ったら途中リタイアも可能なのだ。
こうしたゆるさもまた、この「まちなかウォーキングデー」の魅力の一つである。

「まぁ、リタイヤするようなことはないと思うけど…逆にうちらのペースが速過ぎて、運営の方を困らせるような事態は避けないといけないね」
「私たちが体調不良になった方々を率先してサポートしていこうね」
参加者の中では最も若手の部類に組み込まれる我々。その使命を今一度確認し、開会式へと臨んだ。

お話
主催者の方のお話を聞く。サングラスが「西部警察」の大門警部みたいでかっこいい(スタッフの男性陣の大半がこの型のサングラスをかけていた)

ストレッチ
みんなで十分なストレッチをして

出発
さぁ、出発だ

■いきなり想定外の事態に

この日巡るのは「旭地区コース」。
旭地区は周囲の田園風景が美しく、大変のどかでウォーキングにはもってこいの場所だ。

しかし、スタート地点である駐車場から旭地区まではいくつかのルートが存在する。
果たして、横手のウォーキングプロが選ぶ道とはいったいどんな道なのか。

その答えは、想像のはるか斜め上をいくものであった。

田んぼの脇
田んぼのあぜ道です

いくつもの広い道路がつながっているというのに、選ばれたのは舗装されていない田んぼ脇のあぜ道。
そういえば主催者挨拶のときに「比較的車の通らない、安全な道を行きます」と言っていた気がしたが、まさかのあぜ道。
普段車では絶対に通らない道を当たり前のようにずんずん進んでいく。
これぞまさしく「まちなかウォーキング」!
すごいぜ「まちなかウォーキング」!!

ふきがデカい
恐ろしいほどにデカい蕗の群生地を発見したり

鳥海山
秋田のマッターホルンこと鳥海山を愛でながらズンズン進んでいく

「やられた…これはかなり気を引き締めていかないとヤバいことになるぞ…」

浮かれている私とは対照的に、夫のたくやの表情はすっかり険しくなっていた。
「どうしたの?楽しいじゃん」
「いやまぁ…楽しいことは楽しいが、いきなり舗装をしていない道歩いただろ?こういう道をこの後も歩くようなら、相当足に負担かかっていくぞ。これは『気軽に』なんていうレベルではないかもしれん…」

たくやは学生時代陸上部に所属し、足を使った競技については一通りの知識を備えている。
しかも、かつて雄物川町で開催されていた「まつたけマラソン」で3位入賞という輝かしい成績をおさめたこともある健脚の持ち主。
そのたくやをもビビらせるとは。

この後、どんな展開が待ち受けているのだろうか…?


その2へ続く!
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「ちょっとそこまでいってみた」開設1ヶ月~馬鹿どものあくなき戦いは続く~

この度「ちょっとそこまでいってみた」は開設1ヶ月を迎える。

これまで、横手の日常に埋もれていた素材を手荒かつ強引に掘り起し、大胆な視点から考察することで読者の皆様に数々の衝撃を与えてきたつもりだ。

横手の休日煙突1水路3鳥海山
横手をヨーロッパと言い張ってみたり(「横手公園はあの場所に似ている」「横手はやっぱりヨーロッパだった」より)

とらまき2あばれはたはた
通常甘くないものを甘くし、さらに甘い物でコーティングする謎の料理や、腹から飛び出た蛍光オレンジの粒々を珍重するという横手人の生態について暴いてみたり(「横手「家メシ」コレクション」より)

戊辰戦争銃弾銃痕2
NHK大河ドラマ「八重の桜」ブームに乗っかってみたり(「鉄砲と弾と木の穴と~横手で触れる戊辰戦争~」より)

かまくらガードレール市営球場遠景
「半円形で白い物」に異常なまでに執着してみたり(「「隠れかまくら」のススメ」より)

完成品

見ていると不安になる謎の染物を作ってみたり(「「染物の街・横手」を体感する」より)

夜の校舎通学用通路
先生に「怪しいやつがいる!」と通報されるのではないかとドキドキしながら、夜に通学路を徘徊してみたり(「戦慄のナイト通学路ウォーク」より)

ローマの休日チラ裏漫画5
ローマ教皇

絵を描いてわかりやすく説明することを心がけたり(「横手公園はあの場所に似ている」「鉄砲と弾と木の穴と~横手で触れる戊辰戦争~」「横手はやっぱりヨーロッパだった」より)

興奮しまくり

「デイリーポータルZ」に入選したことよりも何よりも、似合わない制服が衝撃的すぎると評判になってみたり(「【速報!】デイリーポータルZ「デイリー道場」に入選!!」より)

振り返ってみると、つくづく馬鹿である。
真摯に横手を愛し、横手の魅力を伝えたいと思っている方々に石を投げられそうなほどに馬鹿である。
そして、この馬鹿にお付き合いくださっている読者の皆様には、感謝してもしきれない。足向けて寝られない。
(というか、こんなくだらないことを考えていて「暇人」だと思われていないか心配だ。清く正しく社会人として忙しく働いております、一応)

しかし、本気で馬鹿をやるのが我々の信条。
「こんな楽しみ方もアリだよね~」という方が、今後一人でも増えてくれるよう願いつつ、我々は今後も馬鹿をやり続けるのである。

というわけで、最後にこちらをお聞きいただきたい。

読者の皆様へご挨拶(音声ファイル)
ナレーション:アケヲ BGM:たくやでお送りしております(ちなみにBGMの曲は「横手市民歌」です)

…。

えーっと。
今後とも、よろしくお願いいたします。


(アケヲ)
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横手はやっぱりヨーロッパだった

先日、横手公園がローマのスペイン広場だったということに気が付いた我々。

横手の休日
階段とソフトクリームで「ローマの休日」完全再現

日本の片田舎も、見方を変えればこんな素敵なヨーロッパに!と騒いでいたのもつかのま、夫・たくやがある日深刻な顔で「いや…冗談じゃなく横手はヨーロッパだと思う…」とつぶやいたのだ。

聞くと、通勤路の途中に、かの有名なバチカン市国の「システィナ礼拝堂」があるのだという。

システィナ礼拝堂といえばあれだ。ついこの間、ベネディクト16世氏のローマ教皇退位に伴い、新教皇選出のための選挙、いわゆる「コンクラーヴェ」が行われた場所だ。

そんな、全世界のカトリック教徒にとっての聖地が、この横手の地にあるわけがなかろう。
人格者として知られる新教皇・フランシスコ氏ですら鼻で笑うだろう。

ローマ教皇
フランシスコ氏、逸話を聞くたびに「いい人だな~」って思う。チョコとサッカーをこよなく愛する人に悪い人はいない。

それでもかたくなに「ある!」と言い張るので、問題の場所に行ってみたのだが…

煙突2
あ。

横手市内にある某製麺所。
ここににょっきり突き出た煙突をよくご覧いただきたい。
これはまさにあの「コンクラーヴェ」でおなじみのシスティナ礼拝堂の煙突だ。

ニュースでご覧になった方も多いと思うが、「コンクラーヴェ」では、教皇選出の際に使った投票用紙を特殊な薬品を混ぜて燃やし、煙突から色のついた煙を出して結果を知らせるシステムである(黒い煙の場合はその日の選挙で決まらなかった時、白い煙の場合は新教皇が決定した時)。
新教皇決定の第一報は煙突の煙。その煙をこの目で見たいと世界から集まった人々の様子は記憶に新しい。

そんな世界で最も有名な煙突が、こんなご近所にあったとは。

煙突1
やはりどことなく神々しい

ちなみに夫曰く、「通るたびに白い煙が出ている。毎回何らかの決議が行われ、可決されているらしい」とのこと。

さて、ローマ(イタリア)・バチカン市国という二つのヨーロッパを目の当たりにした我々。
実は、「この時期にのみ出現するヨーロッパ」の存在にも気づいたのだ。

水路1
これです

お気づきだろうか?
これは、田んぼに農業用水を引くための水路であるが、よく見てほしい。

なんと、地面が水流よりも下に位置しているのである。

水路3
錯覚ではありません

これから稲作農家は田んぼに水を張り、田植えの季節に突入する。
そんな今の時期だからこそ出現する、横手のヨーロッパ。

もうすでにお気づきだと思うが、「国土の1/4が海面下」というあの国を思い出さずにはいられなかったのだ。
そう、ここを「横手のオランダ」と命名したい。

というわけで、横手はヨーロッパだった。

半径2キロ圏内で3か国も巡れるお手軽ヨーロッパ。
円が使えるヨーロッパ。

皆さんも是非お越しください。

鳥海山
それでは「秋田のマッターホルン」こと、鳥海山の写真でお別れです


(アケヲ)


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Tag:日常  Trackback:0 comment:1 

横手「家メシ」コレクション その2

■甘い米が好きだ

横手市民は比較的甘党らしい。
某テレビ番組で「秋田県民、とりわけ横手市民はアホみたいに甘い物が好きだ」と紹介されてはいるのだが、そんな奇人変人レベルで甘い物が好きなわけじゃない。

甘い物で米が食える、もしくは米自体が甘いことを好むだけである。

とらまきとらまき2
ロールケーキでしょうか

とらまき3とらまきハイパー
いいえ、巻き寿司です

虎柄の焼き目が付いた甘いパンケーキで、これまた甘く味付けされた酢飯をまいた「虎巻き」。
主食とおやつのはざまで揺れる甘い米代表だ。
炭水化物with炭水化物。そしてあふれんばかりの糖分。さりげなくハイカロリーだ。

甘い米はこの「虎巻き」に限った話ではなく、横手では赤飯も炊き込みご飯も甘く、挙げ句「こざきねり」といった、米スイーツのはしりみたいな食品まで存在する。

「しょっぱい物で米を食べる」という概念を覆した横手の食文化。
何故こんなことになってしまったのか。

こんな話を聞いたことがある。

その昔、城下町だった横手はそれなりに栄えていた。
そしてその当時は、甘い砂糖は超高級品。
砂糖を多用するというのは、一種のステータスだったのだ。
「へへ~ん、俺んちの煮物こんなに砂糖入ってるもんね~」「何を、おまえんちの漬物よりうちの漬物甘いし~」と、競い合った結果「俺は砂糖で米を食う」という究極の結論に至ったのではないか…ということらしい。

「甘い米」は、横手の繁栄の象徴。
その復活を祈念して、これからも虫歯と戦いながらその甘みをしっかりと味わっていこうではないか。

■不思議食感が好きだ

横手市民は、ふるふるしたものが好きだ。

たまご寒天えご
ふるふる2大巨頭

右はゆで卵を寒天で固めた「たまご寒天」。
左はエゴノリという海草を煮溶かして固めた「えご」という食品だ。

寒天はともかく、えごも「いご」「おきゅうと」という名前で全国各地に存在している。

こうした「海草を煮溶かして固める食品」がこの四方を山で囲まれた横手で浸透している理由。
それはきっと海草が、運輸技術の発達していない時代に腐らない状態で入手できる、数少ないミネラル分だったからではないだろうか。

海の恵みを盆地でも。
この先人たちの思いが、こうした「ふるふる系食品」を生み出したのだろう。

そしてその思いは現在「ふるふる要素」だけが突出した形で継承され、ゼリーやババロアといった「海草を使わないふるふる系食品」をも率先して取り入れるようになっていった。

謎のぷるぷる謎のぷるぷる2
ふるふるしてりゃ、それでいい

そして横手市民は、ねばねばも好きだ。

ギバサ納豆汁
ねばねばした海草と、ねばねばした汁物

左は「ギバサ」と呼ばれる海草。
包丁で叩いて粘り気を出し、醤油などで味付けをしていただく。
これまた「海の恵みを盆地でも」の思いが、この横手の地に海草をもたらした結果なのだろうか。
こちらはふるふるではなくねばねば。
それぞれの海草の特徴を生かし、様々な食感で「食」を楽しむ先人の知恵に敬服する。

同じねばねばでも、右は日本のねばねば代表食材・納豆を使用した「納豆汁」。
横手は、比較的「納豆食い」が多い土地柄だと思うが、やはりこれはこの横手が「納豆発祥の地」という誇りもあるのだろう。
ちょっと変わった風味のものでも、「これイケるじゃん」と貪欲に取り入れ、それを楽しむ術を知っていた横手市民。
「食」を通じてそんな人間性すら感じられる。

■「横手の家メシ」は「深楽しい」

整理がてらに眺めていた「横手の家メシ」写真。
そこに垣間見る、横手市民の思いや横手という地域性といった魅力。
そういったものが感じられたからこそ、これまで私に大量の「横手の家メシ」の写真を撮らせたのだろう。

シェフの一流料理の写真も収めてみたい気持ちはあるが、今しばらくはこのままでもいいかな、と思っている。

ひいては、こうした「横手の家メシ」を継承していくことのできる「清く正しい横手のあば(お母さん)」になりたいと思うのであった。

あまえこ蒸しパン2雪の下人参パウンドケーキりんごカラメル煮
付け焼刃で横手の食材を使った料理もしてみるが、まだまだこれからである。
(左から 「あまえこ」を使った蒸しパン、「雪の下にんじん」を使ったパウンドケーキ、横手産りんごのカラメル煮)



(アケヲ)
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横手「家メシ」コレクション その1

iPhoneのアルバムを見たら、とんでもないことになっていた。
食べ物の写真であふれかえっていたのだ。

食べ物フォルダ
どうしてこうなった

「食べ物フォルダー」を作成し整理したところ、なんとその数約390枚。
よくもまぁ飽きずに撮りためたものだと、我ながら呆れかえってしまった。

しかし、じっくり見てみるとなかなか面白い。

あまたある食べ物写真の中で、何故か家庭料理の写真が大半を占めていたのだ。

一流のシェフが作ったわけではない、ごくごく見慣れた普通の田舎料理。
それをあえて写真に収めていたというのは、何か「心に響くもの」があったのだろう。

その「心に響くもの」とは何だったのか。

改めて写真を見直し、「横手の家メシ」の魅力を検証してみたい。

■気が付けば最高級品で贅沢していた

さて現在、横手市では春の山菜シーズンを迎えている。
巷でも山菜採りに出かける方が多くなってきたようで、今日伺った知人宅では「今日の晩御飯は、朝イチで採ってきた山菜の天ぷらだ」と、みずみずしい山菜を玄関先に並べていた。

今の時期でなければ味わえない、旬の自然の恵みを新鮮なうちに口にする幸福。

写真を見返すと、この喜びを私も享受していたようだった。

タラノメ鬼買いタラノメ鬼買い2
それぞれ別の年に撮った写真。そういえば毎年タラノメを鬼買いしていたんだな。

タラノメ天ぷらタラノメ天ぷら2山菜天ぷらこしあぶら
そしてもれなく天ぷらに。(ちなみに右下はコシアブラという山菜です)

山菜は鮮度が命で、採ったらその日のうちに食すのが最も好ましいという。なので、宅配などにもあまり適していないらしい(やっているところではやっているらしいが)。

つまり、最高の状態で横手の山菜を食べることができるのは、このわずかな春の期間に横手にいる者だけなのだ。
よくよく考えたら、なんという贅沢なのだろう。

こうした「うっかり贅沢」が紛れ込むのが、横手の食卓の面白いところだ。

■「食」は儀式だ

さて、うってかわって季節は一気に冬に飛ぶ。
誰が決めたわけでもないが、「冬に1回は食べないと気が収まらない」という料理が存在する。
それはさながら「正月に初詣に行かないと、今年1年いいことない気がする」という感覚に似ている。
もはやその料理を食するという行為が、一種の儀式と化しているのだ。

ほろほろ完成品
例えばこれとか。

これはこの地方で俗に「ほろほろ」と呼ばれる郷土料理。
冬、特に年末年始にかけて多くの家庭で作られる「おせち料理」のようなものである。

ほろほろ材料ほろほろ作りかけ
材料は、マダラのたらこ、糸こん、水切りした豆腐、ニンジンなど。
これらを炒って、醤油や砂糖、酒などで味付けし、そぼろ状にする。


私の実家では、この「ほろほろ」を大晦日に大量に作り置きし、正月三が日の間延々と食べ続けることが習慣となっている。
台所に甘辛い香りが漂い始めると年末年始の高揚感はMAXを迎え、正月中に食べ尽くし、入れておいた容器の底が見え始めると、ようやく正月気分が抜けるのである。

もう一つ、これは正月料理とは限らないが、「ほろほろ」と同じく食すことが冬の儀式である食材を紹介したい。

はたはた
シャキーン。ハタハタです。

民謡「秋田音頭」にも歌われている秋田名物・ハタハタである。

秋田県では土用の丑の日のうなぎと並んで、「今年食べたかどうか」を問われる唯一の魚。

それだけ秋田県民にとって、ハタハタを食べることが冬の一大イベントだということなのであろう。

はたはた箱買い巨大はたはた
ハタハタは箱買いがデフォです。しかもその1匹1匹がデカい。

あばれはたはた
それを一度に「一人平均最低5匹」のノルマで黙々と食べるのが、秋田の冬の一般的な食卓。

魚偏に神と書いて「鰰(ハタハタ)」。
神の魚を食らうというのは、やはり何か一種の神事なのかもしれない。

全くの余談だが、私は「ハタハタに負けた女」である。
当時付き合っていた男性に「俺んち今日ハタハタなんだよね。だから早く帰るね」と、異様に早くデートを切り上げられたことがあるのだ。
半端な色恋沙汰に時間を費やすよりも、冬の神聖なる食の儀式を選んだ男。
流石は真の秋田県民。あっぱれである。


この次は、味覚の面から検証していきます(その2に続く)

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鉄砲と弾と木の穴と~横手で触れる戊辰戦争~ その2

■「八重の桜」でも大プッシュの鉄砲を眺める

「八重の桜」では、会津藩の砲術師範・山本家の娘として生まれた八重、そしてその兄の覚馬、八重の最初の夫・川崎尚之助などを通じて当時の鉄砲のあり方が描かれている。ゆえに、このドラマにおいて鉄砲を見ない回はない。
それまでの刀や槍、弓といった戦法から、本格的に鉄砲を使用した戦法への移り変わり。それはすなわち、新たな時代の幕開けを暗示しているのだ。

その時代の象徴ともいえる、戊辰戦争時代の鉄砲がこちらである。

戊辰戦争銃
戊辰戦争時代、というか、実際に戊辰戦争で使われてたらしい

戊辰戦争銃弾
弾丸と弾丸入れ。弾丸が真ん丸なのにも驚いたが、弾丸入れにしっかりと佐竹の家紋が入っているのに感激。

ドラマだと、どことなく遠い昔の架空の話のような感覚に陥ってしまい、なかなか事実として受け入れられない節もある。しかし、こうして保存状態の良い実物を目の当たりにすると、そう遠くない過去の現実の出来事なのだと実感する。

八重の兄・覚馬は、ドラマ内で、蛤御門の変において薩摩藩が使っていたライフルを見て、「わー、ライフルだー!!」と大興奮していたら攻撃されて怪我をした、と描かれていた。

私も「わー、ドラマと同じ時代の鉄砲だー!!」と大興奮していたが、攻撃されなかった。
平和な平成の世に乾杯。

こちらは、先日の記事でも登場した「雄物川郷土資料館」の常設展示のコーナーで見ることができる。

■鉄砲の威力を至近距離で感じる

では、これらの鉄砲。その威力はいかほどのものだろうか?
それを知るには、ここを訪れるとよい。

横手城
まいどありがとうございます。

横手市民の憩いの場、横手公園。そしてそこにそびえたつ横手城。
前述のとおり、横手城は戊辰戦争における「横手の戦い」の際、庄内藩・仙台藩の攻撃により炎上・陥落してしまった。ゆえに、この城は再建されたものである。

(ちなみに横手城はあくまで久保田城の支城であり、殿様がいたわけではないので、このような天守閣があったわけではない。横手公園整備の際、この横手城を天守閣のある城として建てることに関して「史実と違うではないか」と一悶着あったとかなかったとか)

とはいえすべてが焼け落ちたのではなく、その一部が今も残っている。

秋田神社
秋田神社といいます。

横手公園の敷地内に、ひっそりとたたずむこの神社。
本来はこの地が横手城の本丸であった。
そしてこの秋田神社、焼け落ちた横手城の木材を使って建立されているのである。
なので、よく目を凝らすと、当時の銃撃戦の痕跡を発見することができるのだ。

銃痕
穴。

木のうろにしてはやけに人工的なこの穴。
実は、横手の戦いにおいて発砲された銃弾の痕なのである。

銃痕2
別の弾痕。きれいなまんまる。

頑丈な柱の奥深くまであけられた弾痕。雄物川郷土資料館で見た型式の銃によって発砲されたものなのかは不明だが、戊辰戦争時の銃のパワーの凄さを至近距離で感じ取ることができる。

どのくらいの穴なのだろう?と指を突っ込んでみたら、私のわりと太めな11号サイズでもガバガバだった。
ためしに隣にいた夫・たくやを指で思いっきり突いてみたが、激しく痛がっていたので、スピードにも大きさにも勝る当時の銃弾が飛んできたら確実にやられていたのだろうなと実感した。
平和な平成の世に乾杯。

また、この神社は、横手の戦いにおいて戦死した21人の城士を弔う目的で建立されたのだそうだ。
手を合わせて、当時を偲んでみるのもよいだろう。

■ああ戊辰戦争

多分「八重の桜」における戊辰戦争は、会津戦争時に、スペンサー銃でゴルゴ13かシモ・ヘイヘかっていうくらい、敵陣をバッキュンバッキュン撃ちまくって会津城を守った八重の大活躍がメインとなって描かれることは確実だろう(っていうか、NHKで予告してたし)。

一口に戊辰戦争といっても、全国規模で繰り広げられた新政府軍VS旧政府軍の戦いであり、全国各地にその土地の名がついた戦いが複数存在したのだ。

横手の戦いもその一つ。
「八重の桜」で戊辰戦争が出てきたら、変革する時代の波にのまれ、戦場となった横手のことも思い出してみてほしい。

ちょっとだけ、大河ドラマの見方が変わるかもよ♪

【おまけ】

久保田藩家紋
秋田神社にも佐竹の家紋。

久保田藩・佐竹氏の家紋は「五本骨扇に月丸」という。

んでこれ。おんなじ紋が昔から横手にもあったのです。

下内町
ちなみに被写体は実家のパパです。

横手の下内町の紋。私が生まれ育った町内である。
下内町は旧町名で、現在では複数の町内に区割りされてしまっているが、元は一つの大きな町内として存在していた。

で、その下内町というのが、横手城にお勤めされている武士の皆様の住居があった地区だったのだ。

すなわち佐竹氏の管轄下だったわけで、その流れでこの地区の紋も「五本骨扇に月丸」になり、現在に至ってるのだ…と思う。

うーん、ごめんなさい勉強不足で。
断定はできないんですけれど、そうした時代背景からそうなのかなー?っていう予測なんですけど、ご存知の方いたら教えてください。

昔、町内の人がノリと勢いで「めでてぇから日の丸のマークにしようぜ!」って決めたと思ってて、それだったらなんて恥ずかしいんだ…と一人悩んでいた時期もありましたが…

これ、佐竹さんとこの家紋…だよ…なぁ…?


(アケヲ)



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鉄砲と弾と木の穴と~横手で触れる戊辰戦争~ その1

あまりドラマを見るほうではないのだが、この度のNHK大河ドラマ「八重の桜」は毎週欠かさず見ている。

幕末・明治時代を、新たな価値観を持って生きた新島八重の波乱万丈の人生。
戊辰戦争の会津での戦いでは男装をして銃撃の名手として活躍。茶道もたしなむ傍ら、日清・日露戦争時には従軍看護婦として尽力するなど、「ジャンヌ・ダルクでナイチンゲール」な超かっこいい八重さんの生涯を、このドラマを通じて知りたいと思う人も少なくないだろう。

私もそんな視聴者の一人ではあるのだが、それに付随して「時代の変革を告げる戊辰戦争」「八重さんもお使いになったであろう当時の銃砲」「八重さんの兄・山本覚馬を演じる西島秀俊のマッチョな肉体」などにも非常に興味がある。

閑話休題。

西島秀俊はともかく、戊辰戦争や当時使われた銃砲については、この横手で身近に感じることができる。

なぜならば、ここ横手も戊辰戦争の戦場となったからである。

■チラシの裏漫画劇場「横手と戊辰戦争」

それではここで、横手と戊辰戦争の関わりについて、私のうろ覚え知識からごくごく端的に解説をしていきたいと思う。

チラ裏漫画タイトル
しつこいようだが、あくまでも「うろ覚え」である。

チラ裏漫画1
東北地区の皆さんが「奥羽越列藩同盟」を結成し、新政府軍と戦おうと決意

チラ裏漫画2
そんな中、うちの久保田藩(秋田藩)の佐竹の殿様は新政府軍を支援。奥羽越列藩同盟を脱退。
時代を先取るニューパワーだったんだね。


チラ裏漫画3
そりゃ他のみなさんはびっくりするよね

チラ裏漫画4
庄内藩(山形代表)と仙台藩(宮城代表)は、久保田藩の県南支局であった横手城を攻めることを決意

チラ裏漫画5
横手城で銃撃戦が繰り広げられる。のちに横手城は炎上し陥落。これを横手の戦いといいます。

…。

わかりやすくしようとして、かえってわかりにくくなった感も否めないが、そこは各自調べていただいて、知識を補充・もしくは補正していただきたい。

とにかくここで覚えてもらいたいのは、「横手も戊辰戦争の戦場であった」という事実だけである。

それでは、それを踏まえて、横手で触れることのできる「戊辰戦争の痕跡」を見ていくことにしよう。

次は少しだけまともになります(その2に続く)
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「染物の街・横手」を体感する

ゴールデンウィーク後半戦、いかがお過ごしだろうか?
我らOFFICE WAYは相変わらず遠出もせずに、横手の面白げな風景に出会うべく市内徘徊をしている毎日である。

かまくら裏口
そして本日もいい物件が見つかりました。「隠れかまくらNo10. かまくら裏口」。

そんな中ちょっとした観光気分を味わうべく、こんなところに足を運んでみたのである。

パンフレット
その土地を知るには、資料館を訪れるのが一番

ということで訪れた横手市雄物川町の「雄物川郷土資料館」。
こちらには、雄物川地域の歴史的資料や地域内に生息する生き物のはく製などが展示されており、様々な角度から地域を知ることができる。

横荘線駅名横荘線切符
個人的には、かつて雄物川地域を走っていたという、今は亡き横荘線(おうしょうせん)の展示が大好き。廃線前に乗ってみたかったなぁ。

■「染物の街、横手」としてのアプローチ

これら雄物川地域にまつわる常設展示のほか、期間ごとに展示される特別展も見ごたえがある。
今回は「横手の染と織」と題した展示が行われていた。
特に横手地域の「横手絞り」や平鹿地域の「浅舞絞り」の着物は圧巻である。
是非、自身の目で見てその感動を味わってほしい(ので、あえて写真は載せない。決して撮り忘れではない。データが消えていただけだ)。

ところで―。
横手市は、横手川や清水といった、水が豊富な土地。
ゆえに染物が発達したのは今でこそ納得がいくが、この展示を見るまでは「横手=染物の街」ということに気が付かなかった。

今でこそ手仕事としての染物業は廃れてしまったわけだが、もっとフランクな形で「染物の街」を実感できないものだろうか?

よし。ならば実際染めて体感してみればいいのではないだろうか。

■うろ覚え「浅舞絞り」

というわけで、連休3日目は染物に徹することにした。
とはいえ、いきなり染料(藍)を用意することはできないし、技法もちゃんと身につけているわけではない。
素人がポーズだけでも「染物」というものに触れ、その楽しさが実感できればそれでいいのだ。

そこで、身近にあるものでお手軽にちゃちゃっと染めてみることにした。

一服
これです、これ。

そう、コーヒー染めである。
ご家庭で手軽にできる染物の代表格である。

コーヒー煮汁色止めの塩
コーヒー豆の出がらしを再度水を入れて煮詰めたものに、色止め用の塩を投入して染料の完成。

さて、染料はできた。
では、せめて絞りの技法は、昨日資料館で見てきた「浅舞絞り」のDVDの内容を必死で思い出して、模倣してみようではないか。

縫いかけ2ぐるぐる
縫ったり縛ったり。

要は、糸で覆われた部分に染料は染み込みにくくなるため、その部分を模様として浮き上がらせようということなのだ。浅舞絞りには、こうした技法にそれぞれ名称がつけられているのだが、すっかり失念してしまった。だが、今回はあくまで模倣だ。あまり問題にしなくてもよいだろう。

では、染めに入ろう。

水に浸す投入引きあげ
染むらをなくすために、一旦水洗いしてから染料へ。それから30分ほど煮込む。

30分後、布を引き上げ、おそるおそる糸をほどく。果たしてうまく模様ができているだろうか?

絞り成功
おっ!!

うっすらではあるが、見事に白い円が浮かび上がっているではないか!
絞れた!絞れたぞ!!

失敗
ちなみに縫い付けたほうは失敗だった

というわけで、完成品の全体像がこちら。

完成品
タイトル「未知との遭遇」

染物という未知の領域との初めてのふれあい。そして図らずも、未確認生物のような風貌の模様。こうしたダブルミーニングを込めて命名した。どこかで聞いたことがある気もするが、ま、気にしない方向で。

■染物の街・横手を実感

染物と聞くと特殊な技法のようにも聞こえるが、こうして手軽に実践できることがわかった。
もちろん本来の技法からしてみれば邪道であるが、その一端には触れることができたと思う。

染め上げた布を最後に水洗いする時、ふと目を閉じてこんこんと湧き出る清水の様子を思い浮かべてみた。
心地よい水の流れる音、程よい冷たさ、同じく布を洗う多くの同士…

ああ、私は「染物の街・横手」の住民なんだ。

その思いをしっかりとかみしめ、そっと目を開けた。

見事に床が水浸しになっていた。

(アケヲ)
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マイナーチェンジのお知らせ。

いつも読んでくださりありがとうございます。OFFICE WAYです。

このブログを開設して間もなく2週間。

ようやくいろんなシステムがわかって参りました。

そこで、調子に乗ってちょっとだけマイナーチェンジしてみましたので、お知らせします。

1.カウンターつけてみました(PCページ)
つけたらなんとなく「THE・ブログ感」が増すと思ったのです。
あまり回っていませんが、そこは気にしません。あくまでも気分の問題なのです。

2.カレンダー設置しました(PCページ)
これも、つけたらなんとなく「THE・ブログ感」が増すと思ってなんとなく追加。
過去記事をたどるときには便利ですね。というほどの記事もないのですが。

3.ブログランキング追加しました
「にほんブログ村」に登録しました。知名度を上げるため、ハイエナのように貪欲に動いております。
お手数をおかけいたしますが、こちらにもぽちっとしていただけると嬉しいです。

4.スマートフォン用のデザインが変わりました(スマートフォン)
システムの関係上、デザインを変更いたしました。とってもカラフルで、慣れないうちは目がちかちかしてしまうかもしれません。内容は相変わらず地味です。

あいぽん

こんなにポップなデザインなのに、「戦慄のナイト通学路ウォーク」とかあまりポップでない文字が並ぶ

以上3点、報告するまでもなかったかもしれないお知らせでございました。

というわけで、今後ともよろしくお願いいたします。

へば、まんず!

(アケヲ)
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ようこそ
プロフィール

OFFICE WAY

Author:OFFICE WAY
ひょんなことから結成された、はいぱぁくりえいたぁ集団。
真面目な学習系セミナーからお笑いの舞台までオールマイティにこなし、地元秋田県横手市に笑顔をもたらすことを生業とする。
「真面目に馬鹿をやる」が座右の銘。

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